エッセイ上梓の紗倉まな、担当編集者が絶賛「作家にとってどんなに辛いか…」

紗倉まなさんが17日、2019年4月に敢行したエッセイ「働くおっぱい」について、担当編集者からのコメントを自身のTwitter上で公開した。

Twitterで公開したのは、「紗倉まなが本当にスゴイって知ってほしい!」と題した一枚の紙。本文では担当編集者の熱い想いが記されており、「作家としてのものすごい思いきりと、覚悟と、ストイックさ」に驚いたことが明かされている。

というのは、初稿後に届いた第二稿で、本文の長さが半分近く減っていたという。おそらく、編集部からの指摘によってカットしたのだと思われるが、「作家にとって削ることがどんなに辛いか…。自分の判断で思いきってカットし磨きあげてきたことに本当に驚きました」と担当編集者は語っている。

「紗倉さんの度重なる改稿にも決して弱音を吐かないその姿勢に、私も勇気付けられました」と作家・紗倉まなの力に感服している。